中学受験と個別指導塾


<自己紹介>
みなさん、こんにちは。受験ドクターの相川優一です。
受験ドクターで算数、国語、理科、社会の四科目を指導させていただいている幸せな講師です。

 

<大手集団塾と個別指導塾>
まずは、大手集団塾と個別指導塾の併用のメリットをお伝えしようと思います。

 

大手集団塾の場合、ほとんどの場合一週間単位の学習となっており、学習のリズムが作りやすいことが挙げられます。

 

ですが、ここで週一回でもプロ講師の一手間をかければ、一週間のうちでも何を優先すべきか提案できます。生徒の学力から判断して、集団塾から出された課題のこなし方に強弱をつけさせるということが可能となるのです。

 

たとえば、レベルが5段階ある学習のうちで、レベル1にいるのにレベル1から5までの課題をやみくもに出されても、生徒としては、どうしようもありません。

 

隣に座って、問題を解く様子を見て、その生徒が塾のカリキュラムのどこまで理解しているのかを正確に判断できるのは、個別指導塾のプロの講師だけです。

 

生徒の目線、手の動き、どの問題にどの程度時間をかけているのかということを把握するのは、集団塾では構造上不可能ですが、個別指導塾なら可能です。

 

レベル1にいる生徒に対してはレベル2まで引き上げるという意識で、指導しなければなりませんし、さらには一手間、2手間をかけて、レベル3まで引き上げる個々人への対策が可能となります。

 

大手集団塾の良いところとして挙げられるもう一つの点は、競争原理が働き、負けず嫌いの生徒にはプラスに働くということが挙げられます。

 

ただ、良いところというのは得てして、コインの両側のようなところがありまして、マイナスに働くことも事実です。

たとえば、競争が嫌いな生徒だったらどうでしょう?競争原理だけがモチベーションの維持につながるでしょうか?

 

答えは否です。

 

<個別指導塾の接し方>
では、競争原理以外に生徒のモチベーションを上げるにはどうすればいいでしょうか。
生徒のやる気がないことを生徒側の責任にしないのが、受験ドクターの個別指導です。

受験ドクターは偏差値20アップ指導法という個々の科目につていの具体的な指導ノウハウをもっています。

ですが、個々の科目の指導方法と同等、いえ、それ以上に大切にしているのが、生徒に対する接し方です。

受験ドクターに通われているご父兄の方ならご存知だと思いますが、私たち受験ドクターは、入塾に際して、ご父兄並びに生徒様にたいしてソーシャルスタイル診断というものをおこなってもらっています。

100項目にわたるアンケートでお子様のタイプを4つの型に分けて、それぞれの型に対してどのような接し方が、生徒のやる気を引き出すことが出来るかを、日々研究しています。

競争原理だけではなく、安心を与えた場合のほうが、モチベーションアップにつながる場合があります。

また、ワクワク感を全面に出すことによってモチベーションが上がる生徒もいます。

他にも正確なデータを与えて、それを踏まえた論理的な接し方でモチベーションを上げる生徒もいます。

そして、本当に頑張ったことを見極めて「誉める」ということができるのも個別指導塾ならではだと思います。

偏差値が上がったから誉めるのではありません。なぜなら、このことは裏を返せば、偏差値が下がれば叱られることと同じ意味だからです。

本当に頑張ったことに対して、誉められて、気分を害する生徒はいません。断言できます。
本当に頑張ったかどうか、どうやって集団塾で判断できるでしょうか。数字だけでは判断できないはずです。

隣に座り、以前は出来なかったことが本当に出来ているのか判断出来るのは個別指導塾のプロ講師だけです。

 

<サピックスと個別指導塾>
ここからは、少し具体的に塾別の個別指導塾活用法を説明したいと思います。

私たち受験ドクターの生徒はほぼ8割の生徒が大手塾を併用しております。
まぁ、入試直前期は受験ドクター一本になる方がおおいのですが、それは少しおいておきまして、・・・

 

大手塾の中でも特に多いのがサピックスに通われている生徒です。

 

理由は簡単です。

 

説明が少ないのです。
テストの解説が良い例です。

 

必要最低限のことしか書いてありません。プロ講師である私たちからみて必要最低限のことがらについて書かれているだけです。

親御様が見ても分からない解説なので個別指導塾を頼らざるを得ないというところです。

 

また、デイリーサピックスなどのランクEやFは必要のない生徒が多数いるにも関わらず、その判断がつかない場合があることから受験ドクターを必要とするご家庭もございます。

 

<予習シリーズと個別指導塾>
次に、四谷大塚や早稲田アカデミーに通われている生徒さまは予習シリーズを使っていると思うのですが、生徒さまの到達具合によって何が必要かを判断することは、生徒が問題を解いている様子を直に見なければ判断出来ない場合があります。

 

たとえば、算数で言うならば、ポイントチェックが理解出来ていないのに、例題や練習問題の理解を求めるようなことが起こってしまいます。

 

そういったことを避ける必要があることが一点挙げられます。また、練習問題まで簡単にこなせてしまう生徒に対してはさらなる負荷をかける必要もでてきます。

 

<個別指導塾だけの受験でのメリット>
最後に個別指導だけの中学受験のメリットをお話しさせていただきます。

まず、6年生の夏前までなら、いつ受験勉強を始めても大丈夫だという点が挙げられます。大手集団塾だとどうしても4年生の前期から受験指導が始まってしまうので、途中からの入塾だととてもついていけないという事態が発生します。

ところが、受験ドクターの個別指導は生徒様に合わせた完全オリジナルカリキュラムを作って指導していくので、生徒さまがどの程度まで理解しているかによって進度を変えることができます。

たとえば、割合が分かっていないのに比の問題に進んだりしませんし、比の問題が分かっていないのに、速さと比の問題に進むなどということは起こりえません。

割合が分かっていないのならば、割合をじっくりと納得いくまで指導していくことができます。

また、四年生から個別指導に通塾される場合、大手塾では一か月かかるところを、一週間で終わらせることも可能です。大手塾より早め早めに進めて、6年生になった時期からはずっと過去問演習という生徒もいます。

 

そして、個別指導塾だとなんといっても過去問演習の質が異なってきます。私たち受験ドクターの講師はあらゆる中学校の過去問を研究しており、生徒様の志望校に合わせ、似た傾向の学校の過去問を選択するということがオーダーメイドで行えます。

 

例えば、名門中の名門である麻布中学校の国語の過去問にどうやって対処しているでしょうか?

そもそも、麻布中学の国語を熟知し、対策を行えるプロ講師自体が少ないのですが、麻布中学の国語は、物語一題、ほぼ全てが記述になっております。
この傾向と似ている学校を問われてすぐに答えられるでしょうか?

 

まず最初にあげられるのは、新御三家とも言われる駒場東邦中学の国語です。こちらもブレルことなく毎年物語一題、ほぼ全て記述というスタンスをとっています。

また、最近復調の兆しを見せている武蔵中学も物語一題、漢字以外は全て記述となっています。

また、女子校にはなりますが、鷗友中学校も全てが記述問題となっております。

 

こういった傾向を踏まえて、学校が何を求めているのかまで伝えられるのが個別指導塾です。

ぜひ、一度個別指導塾での中学受験対策を味わってみてください

 

今日はありがとうございました。